「 とあるガス屋のblg＠沖縄 」(ｲ反)

2009年02月09日【朝刊】より

りゅうせきクラブ　　ＯＭガス石油ＳＳ
　九州クラブバスケ県勢アベック優勝
　３位・食楽（女子）も全日本へ


バスケットボールの第３５回全九州クラブ選手権兼全日本選手権大会九州地区予選最終日は2月8日、
長崎県の大村市体育文化センターで決勝まで行った。
男子は、りゅうせきクラブが９１―４５でＢｙｇｏｎｅｓ（福岡）を下し、１３年ぶり３度目の優勝。
女子は、ＯＭガス石油ＳＳが７４―６２でストレッチ（長崎）を破り初制覇、県勢アベック優勝となった。
女子の食楽は３位に入った。
男子４、女子５チームは第３５回全日本クラブ選手権（３月２０―２２日、札幌市）の出場権を得た。


☆　Ｗスコアで快勝　☆

りゅうせきクラブは決勝をダブルスコアで快勝し、１３年ぶりの九州王座に返り咲いた。
第１Ｑ序盤は先行されたが、相手シューターを止めることに成功し、流れを一気に引き寄せた。

新里智将、田港朝勇、當間康樹のガード陣が内外からシュートを量産。
センター陣もリバウンドで踏ん張り、攻撃につなげた。
仲村聡監督は「守って速攻の形ができた。序盤でディフェンスを立て直せたのがよかった」と手応え。
「けが人がいる中で結果を残すことができた。全国でも上を目指したい」と意気込んだ。



(C)SbyS photo




☆　足使い雪辱果たす　☆

女子のＯＭガス石油ＳＳは第３Ｑを終わって５３―５３の同点から、第４Ｑで一挙２１点を奪った。
昨年決勝で敗れたストレッチを下しての雪辱Ｖに、呉屋健監督は「昨年はいいようにあしらわれた。
本当にうれしい」と喜んだ。
足を使ったディフェンスで相手の３点シュートを抑える作戦が奏功。
呉屋監督は「最後まで足が動いていたので、競り勝つことができた」と選手の奮闘をたたえた。



（C）kings photo






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沖縄はバスケ強いですね☆
kingsもこの調子で優勝を勝ちとってほしいです！
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