2010年09月20日
しまくとぅば
9月18日は、「く」で9、「とぅ」で10(十)、「ば」で8という語呂合わせで
「沖縄県各地域のしまくとぅばを、次世代へ継承していこう」などとの趣旨のもと
県内各地でイベント等がありました。
さて、読谷では
「しまくとぅば(方言)の日」の18日、
第16回しまくとぅば語やびら大会(主催・県文化協会、共催・沖縄タイムス社など)が、
読谷村文化センターで開かれた。
小学生から80代までの地域代表者が、
笑いと感動、体験談などを各地域のしまくとぅばで伝え、
巧みな話術で会場を沸かせた。
第1部では、
11組16人の児童・生徒が一生懸命練習したしまくとぅばで、
昔話や夢などを堂々と伝えた。
宮城三太君(沢岻小6年)は姉の由花さん(浦添中2年)と舞台に立ち、
棒術の演武も交えながら「前田棒術の由来記」を発表。
「沖縄(うちなぁ)生まりたる 誇(ふく)い肝持(ぢむむ)ちゃい
語てぃ忘(わし)りゆな しまぬ言葉(くとぅば)」と結び、大きな拍手を浴びた。
「仲順大主」を発表した仲本光輝君(宜野湾小6年)は
「夜遅くまでお母さんと練習した。おじいちゃんやおばあちゃんにも教えてもらった」
と話していた。
第2部では、石垣市などの離島も含め、14市町村の16人が発表した。
text by http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-19_10369/
と
い
う
事
で
しまくとぅばの魅力をどうぞ!
→『光龍ぬアハー!うちなぁぐち』
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-129.html
大切なしまくとぅば
みんなで守ろう使おう!
って言うか、勉強します。。。
「沖縄県各地域のしまくとぅばを、次世代へ継承していこう」などとの趣旨のもと
県内各地でイベント等がありました。
さて、読谷では
「しまくとぅば(方言)の日」の18日、
第16回しまくとぅば語やびら大会(主催・県文化協会、共催・沖縄タイムス社など)が、
読谷村文化センターで開かれた。
小学生から80代までの地域代表者が、
笑いと感動、体験談などを各地域のしまくとぅばで伝え、
巧みな話術で会場を沸かせた。
第1部では、
11組16人の児童・生徒が一生懸命練習したしまくとぅばで、
昔話や夢などを堂々と伝えた。
宮城三太君(沢岻小6年)は姉の由花さん(浦添中2年)と舞台に立ち、
棒術の演武も交えながら「前田棒術の由来記」を発表。
「沖縄(うちなぁ)生まりたる 誇(ふく)い肝持(ぢむむ)ちゃい
語てぃ忘(わし)りゆな しまぬ言葉(くとぅば)」と結び、大きな拍手を浴びた。
「仲順大主」を発表した仲本光輝君(宜野湾小6年)は
「夜遅くまでお母さんと練習した。おじいちゃんやおばあちゃんにも教えてもらった」
と話していた。
第2部では、石垣市などの離島も含め、14市町村の16人が発表した。
text by http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-19_10369/
と
い
う
事
で
しまくとぅばの魅力をどうぞ!
→『光龍ぬアハー!うちなぁぐち』
http://ryukyushimpo.jp/news/storytopic-129.html
大切なしまくとぅば
みんなで守ろう使おう!
って言うか、勉強します。。。
Posted by ジェームス・ボン(ド)ベ at 21:51│Comments(0)
│紅イモだ!!読谷