2012年05月08日
平和行進@読谷
沖縄が本土に復帰した5月15日の記念日を前に、
沖縄の基地重圧と平和を目指す行動の大切さを見つめ直す「5・15平和行進」が6日、
与那国島で始まった。
1972年に復帰が実現する前、県民は「基地のない平和な沖縄」を切望した。
平和行進には、その悲願を実らせる意思を再確認し、日米政府による沖縄への基地押し付けや、
復帰の内実を問う意義が宿っている。
復帰40年を迎える今年は、南西諸島の防衛力強化と称した、
陸上自衛隊配備計画が進む与那国島が初めてコースに入った。
東西と南の3コースを歩く沖縄本島での行進は11日に始まり、
昨年は東日本大震災から日が浅く、本土への組織的な参加呼び掛けを取りやめたが、
今年の申し込みは既に1300人を超えた。
県外参加者は、国土の0・6%の県土に居座る米軍基地の実態を目と耳に焼き付け、
相互理解を深める意義をかみしめてもらいたい。
13日には、普天間飛行場を抱える宜野湾市で県民大会が開かれる
西コース(読谷)
5/11(金)
9:00~9:30 出発式@読谷役場
飛行場~トリイ~大木~古堅~大湾~比謝橋~嘉手納中央公民館(昼食)
水釜~砂辺~馬場公園~ゲート1~国体道路~北谷町商工会ホール
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190905-storytopic-11.html
http://peace-okinawa.net/
沖縄の基地重圧と平和を目指す行動の大切さを見つめ直す「5・15平和行進」が6日、
与那国島で始まった。
1972年に復帰が実現する前、県民は「基地のない平和な沖縄」を切望した。
平和行進には、その悲願を実らせる意思を再確認し、日米政府による沖縄への基地押し付けや、
復帰の内実を問う意義が宿っている。
復帰40年を迎える今年は、南西諸島の防衛力強化と称した、
陸上自衛隊配備計画が進む与那国島が初めてコースに入った。
東西と南の3コースを歩く沖縄本島での行進は11日に始まり、
昨年は東日本大震災から日が浅く、本土への組織的な参加呼び掛けを取りやめたが、
今年の申し込みは既に1300人を超えた。
県外参加者は、国土の0・6%の県土に居座る米軍基地の実態を目と耳に焼き付け、
相互理解を深める意義をかみしめてもらいたい。
13日には、普天間飛行場を抱える宜野湾市で県民大会が開かれる
西コース(読谷)
5/11(金)
9:00~9:30 出発式@読谷役場
飛行場~トリイ~大木~古堅~大湾~比謝橋~嘉手納中央公民館(昼食)
水釜~砂辺~馬場公園~ゲート1~国体道路~北谷町商工会ホール
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-190905-storytopic-11.html
http://peace-okinawa.net/
Posted by ジェームス・ボン(ド)ベ at 12:43│Comments(0)
│紅イモだ!!読谷