2012年04月02日

火の神ヒノカン芝居

火の神(ヒノカン)の歴史や風習をテーマにした一人芝居
 「 御嶽 (うたき) 」


今回の一人芝居は「御嶽うたき」は4作目の脚本です。
古くから伝えられ守られてきた火の神を題材にしました。
私もそうですが、昔からの行事だからといって気にも留めず
この年になっても本当はどういう経過で
どのようにしてきたか意外と知らない。

これからは目先の新しい物事ばかりにとらわれず、
古い物事をもう一度見直していきたいと思い書きました。
また、自分の生まれた島国の方言文化、琉球芸能などを
誇らしく艶と潤いと志を持って継承していきたいです。


出演 : 伊礼悦子(沖縄芝居役者)
プロフィル : 
幼いころから舞踊を習い、高校卒業後に役者として沖縄本館に入る。
さまざまな芝居に出演しながら現在に至る。
創作芝居脚本として「ベッテルハイムと女通事」「うしくみ」「御嶽」など。
創作舞踊作品として「恋々千島」「じゃんなー」「華ぐるま」「しむぐ」「鬼女」
「巣縁」「海のチンボーラ」「聞得大君と祝女」「安仁屋ぬチョンダラー」などある。

4/17(火)第76期 新報女性サロン
問い・琉球新報・女性サロン 865-5252
要申込!!

火の神ヒノカン芝居

沖縄の伝統文化
「 ヒノカン 」の一人芝居、要チェックですね!
この機会にヒノカンを勉強、見つめなおしましょう。
祖先やおじーおばー、親の気持ちがわかります!!

ワッツ、ヒノカン?
 ↓
http://hijagas.ti-da.net/e2730046.html
http://hijagas.ti-da.net/c134755.html



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Posted by ジェームス・ボン(ド)ベ at 07:07│Comments(0)◎ 火ノ神(ヒヌカン)
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